停電・災害時の電源確保に非常用電源装置 E.P.S mobile
不特定多数の人間が集まる場所に設置することにより災害時などインフラが復旧するまでの間、
地域住民の助けになります。地域の指定避難箇所などに設置しておく事でいざという時、多数の方が充電する事ができます。
災害で電話が通じなくなってもインターネット回線は使える場合があります、
そんなときバッテリー切れにならないためにもE.P.S mobileが有ると安心です。
重さ11kgと従来の蓄電器・充電器にくらべ格段に軽く、
災害時に持ち運ぶ事を想定し、設計されています。
出力はAC100V×2口コンセント
LED照明(電球型)なら夕方4時から明け方5時までの12時間
(4球使用時)点灯可能。スマートフォン31台がフル充電可能。
ノートPCは3時間使用で5台充電が可能。
バッテリーの期待寿命は15年。
5千回以上の使用に耐え、付属する折りたたみ式の太陽光発電パネルを
使用する事により、何度でも使用可能。
全7色のバリエーションで様々な環境に応じます。
(イエロー・パープル・オレンジ・グリーン・ダークブラウン・レッド・ブラック)
標準はホワイト。
■販売価格/オープン価格 ※詳しくはお問い合わせください。
2015/05/25
2015/05/31
2015/06/10
2015/06/14
2015/08/08
2015/03/21
仙台トヨペット株式会社は、災害時に持出すことが可能な
「非常用電源装置EPS」をCSRの一環として全店に導入。
EPS導入のきっかけは東日本大震災。大震災の教訓から、蓄電装置が建物に設置されていても、
その中に入れず、実際には車中や別の場所に電源を持ち込めないと役に立たないことを痛感した。
仙台トヨペットでは、各所に普及しているAEDと並んで、ショールームにEPSを配備することは、
自動車ディーラーとして地域にさらなる安心を提供できるものと考えている。
また、宮城県内20拠点全てに配備したEPSを、停電時には一カ所に集約することで、
最大20倍の電源確保が可能となる。EPSは実用性に富み、従来型の蓄電装置より
高い汎用性・利便性があると判断し、今回の導入に至った。